どうも、コバケンです。
The Moneyシリーズの第三弾になります。
今回は家計簿を付けることの重要性。
そして、具体的に僕がどのようにしているかをご紹介したいと思います。
それではどうぞ
1.家計簿を付ける重要性
皆さんは家計簿を付けていますか?
食費や固定費、交際費など、日常で減っていくお金はたくさんあります。
それを可視化して自分が毎月どれだけ使っているかを管理するだけで、今後の対策や目標が明確になっていきます。
ですが、継続して付けるって難しいですよね?
ここで僕から言えることは
続けるのは1カ月や2カ月の短期間でいい です。
なぜか?ですよね。
家計簿を付ける目的は現在、
自分が何にどれだけのお金を支払っているかを明確にすることです。
それは、1カ月、2カ月付けるだけで、明確になります。
実際、僕も家計簿を付けてみて気付かなかった出費の金額を知り、驚いたり後悔したりしました。
具体的に話すと、僕の場合はコンビニ利用料金に衝撃を受けました。
日々の飲み物、小腹が空いたときの食べ物、お昼ご飯など、一回の金額はそうでも無いものでも積み重なると結構な金額になっています。
家計簿を付けてみると、コンビニ代だけで月に8000円から10000円近く使っていることに気付きました。
また、ランチ代。
僕は仕事で現場に行くことが多いのでお昼を外で済ませることが多いです。
外食って結構お金使いますよね。
今や牛丼も値上げの時代。
安く済ませせても500円以上かかります。
ラーメンセットなんか頼む日には1000円オーバーです。
それが×出勤数でかかってくるとなると、20000円近くなりますよね。
こういったことを明確にすれば、どこを抑えるべきか、どうやって節約するかを考えるようになります。
少しでも余計な出費を減らしてくことが小金持ちへの第一歩だと考えるのでまずは家計簿を付けることをお勧めします。
2.具体的な方法について
家計簿を付けるって本当に面倒です。
意識していないと忘れる時もあります。
家計簿アプリも数多く存在していて、それを活用するのも一つの手ですが、
僕の場合はPCで家計簿を作成、スマホからでもアクセスを可能にして日々、管理していました。
ちなみにこんな感じのものです↓

※Googleスプレットシートで作成
各項目を設定してその項目ごとの合計金額を表示
・スーパー食費
・コンビニ利用費
・平日ランチ費
・外食費
・生活雑貨
・衣類・趣味
・レジャー費
・ガソリン代
・光熱・通信費
・交通費
・その他
出来るだけ細かく分けることを意識しました。
もちろん、レシートを取っておいて後で手書きで残す方法でも構いません。
大事なのは1カ月、2カ月続けることです。
全然、1カ月でも大丈夫です。
短期間なら続けられそうな気がしません?
そして、一月分の家計簿が完成したら、各項目の合計金額を見て考えます。
僕の場合はコンビニ支払いとランチ代にものすごく無駄を感じたので、そこに対しての対策を考えました。
その結果…水稲と弁当を持っていくことに行きつきました(笑)
単純ですよね。
もちろん手間はかかりますが、僕はにかく胃の中に入ればいいので、休日にスーパーでお弁当用の冷凍食品を買い込み、朝にレンチンして弁当にぶっこんでいます。
だいたい毎日同じ食材です(笑)
飲み物もお茶を沸かすのも面倒なので、水出しのお茶っ葉を水稲に入れて、氷と水道水を入れて持っていっています。
弁当にこだわり過ぎて継続するための精神力を削らないために簡略化しています。
「毎日の仕事が大変なのにお昼くらい好きなもの食べさせてよ~」
って声もありますよね。
もちろん、たまには外食しますよ。
毎日弁同じゃないといけないなんて疲れ果てますよね。
ただ、そういった出費を少しでも減らす工夫をしていくだけで、圧倒的に支出は減らせます。
僕は毎日、お弁当と水稲を持っていくだけで、コンビニ料金が1000円前後になりました。
当然、ランチ代金も激減しました。
現場作業が多い方はに他の人が外食する場合、自分だけが車で弁当みたいなシチュエーションをどう乗り切るか、困るところですよね。
僕は将来のお金のためと気持ちを固めて
「今日、弁当なんで、一人で食べます~」ってはっきり言うようなりました(笑)
人間、何でも慣れるものです。
話は脱線してしまいましたが、とにかく、
家計簿を付けることは、お金を貯める上で最初にやるべきことの一つだと考えます。
皆さんも是非、実践してみてください。
3.マネーフォワードMEで資産の可視化
『マネーフォワードME』というアプリはご存じでしょうか?
色々な金融機関と連携して自身が持つ資産を一括管理できる超便利アプリです。
もちろん、家計簿としても使えます。
「じゃぁ家計簿を付ける段階からそれを使えばいいじゃん?」
って思いましたよね?
それでもいいです。
ただ、僕の感覚ですが、細かくお金を管理したいなら自力でやる方が徹底できます。
『マネーフォワードME』は便利で僕も重宝しており、毎日開くアプリの一つです。
ですが、いざ家計簿を付けてみようとした時に、まずはアプリの使い方から学んでいくのってけっこうしんどくありません?
僕は正直そう感じたので、最初の家計簿は自分で付けようと思いました。
決して、使いにくいアプリではありませんよ。
人それぞれやり方はありますが、僕の場合は家計簿は自分で付けてみただけの話です。
では、どのような目的で『マネーフォワードME』を利用しているか?ですよね。
僕の場合は総資産の確認のために使用しています。
『マネーフォワードME』では自身が利用している銀行口座や証券口座、クレジットカードにポイントカード、あらゆる金融サービスと連携させて一括管理出来る機能があります。
これってものすごく便利なんですよ。
瞬時に自分が保有している総資産額が確認出来ます。
当然、入出金の確認も出来ます。
給与金額の確認に引き落とし金額がアプリで見れるってすごく便利ですよね。
このアプリは無料でも使えますが、僕は月額500円のプレミアムサービスに加入しています。
プレミアムサービスで出来ることは下記リンクで確認してください↓

無料で使い続けるのも全然いいと思いますが、使い慣れてくるとすぐにプレミアムサービスに加入したくなりますよ(笑)
『マネーフォワードME』を使って資産の可視化をすることにより、お金を増やための計画や目標が立てやすくなります。
資産が大きく減少してしまった場合に何が原因なのかとか、資産が大きく増えた場合にはこれが効果的だったのかとかがすぐに確認出来ます。
とても、大事なことです。
4.まとめ
今回はお金を管理するための大事さと具体的に僕が行った方法を紹介しました。
■まずは短期間でいいので家計簿を付けてみる
自作でもアプリでもOKで、とにかく1ヵ月は継続する
■家計簿から気付く無駄な出費を減らす
食費や固定費など減らせるものは減らす
■アプリ『マネーフォワードME』を使って資産を管理する
自身が使っている金融機関を連携させて総資産を常に把握する
■資産の増減を確認して対策を立てる
常に資産の動きを把握することにより、対策が立てやすくなる
僕はこういった資産管理をすることによって単純に貯金が楽しくなりました。
『マネーフォワードME』でポイント管理をすることによってポイ活にも励むようになりましたよ。
何でも可視化するって大切なことですね。
皆さんも是非チャレンジしてみてください。
でわでわ。
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